たちばな

miso2004-09-04

今日は沼津の方にみんなで出かけてきました。
その後、「橘」というお蕎麦&うどん屋さんで
じいじの誕生日ということもあって食事をしました。
蕎麦屋さんなのに、その他の食べ物もとっても美味しい!
あわびのシャブシャブなんかも出ちゃって、
ビンポー夫妻のハニカム&みそガムは二人で携帯突き出して
写真撮っておりました。
その他にも合鴨と松茸の焼き物とか
イカ飯とか茶わん蒸し等、計7品で一人3000円。安い!
なかなか予約が取れないわけです。


夜はまたちいちゃんと父母と話し合い。
父は「そんな二人きりの職場でそういう態度をとられるのは辛すぎる」と
昔の自分に重ね合わせて話をしていました。(父もそういう経験あり)
私はちいちゃんとまた暮らせるといいなぁとずっと思っていました。
でも、それは決してちいちゃんに辛い思いをしてほしいとか、
仕事がうまくいかなきゃいいとか、体調を崩して帰ってくればいいとか
そんなことを願っていたわけではありません。
ちいちゃんの幸せは私の幸せだから
ちいちゃんには楽しく仕事をしていてほしいと思っていました。
だからこそ、今の状況では帰ってきてほしいのです。
どうしようもない状況から「逃れる」ことが必要な時もあります。
「逃れる」「逃げる」というのはマイナスな響きかもしれないけど
立ち向かうことがどうしてもできないときだってあるじゃない。
だからちいちゃんは恥じることなく帰ってきてほしいです。
「帰る」という決断をするのにとても勇気がいるとは思うけど。。。